家族が逮捕されたときらやるべきこと
家族が逮捕されたとなれば、ほとんどの人がパニックになってしまうといえるでしょう。
逮捕された時点では、まだ当人が本当に罪を犯しているとされるのはわかりませんから、いち早く話が聞きたいということになるはずです。
しかしながら、逮捕された人と接見(面会)するにはいろいろな条件が必要で、容易にできることではありません。ではそういった場合はどのような対応をとればよいのでしょうか。
弁護士なら接見(面会)可能
まず、そういった場合は弁護士に依頼するということが必要不可欠だといえるでしょう。
通常逮捕されてから3日以内であると、家族であっても接見できることはまれだといえます。ですが弁護士であれば接見が可能ですから、伝えるべきことなどは代わりに伝えてもらうのがよいでしょう。
そして、仮に勾留が長引いたとしても、接見が限定的に認められるという状況もありますから、その場合も弁護士と相談をして手はずを整えるべきです。
そして、接見が可能になったら家族に会いに行くことが必要でしょう。
しかし、ここで大きな注意点があります。
一般の人は被疑者と1日1回しか面会することが許されていません。
これはどういうことかというと、例えば親戚がその日1回面会してしまったとしたら、たとえ家族であってもその日はもう面会できないということなのです。
仮にこうなってしまった場合でも、弁護士は1日に何度でも被疑者と面会することが可能ですから、必要なことは伝えてもらうしかありません。
また、家族が逮捕された場合、衣服やお金などを差し入れたほうがよいといえるでしょう。
衣服は言わずもがなですが、留置所でもお金を出せばいろいろなものが購入できますから、お金の差し入れは必要不可欠です。
そして、ノートなどを差し入れておくと、違法な取り調べをされたことなどをメモしておけばあとあと役に立つことがあるといえるでしょう。
このように家族が逮捕された場合にはやることがたくさんあります。
焦って逮捕された家族にも悪影響を与えないためにも、弁護士に依頼していろいろな手はずを整えてもらったり、相談してことを進めるのが良いといえます。