一般的に警察に逮捕されると言う事は何らかの罪を犯したからだと認識されているのですが、中には無実の罪で逮捕されてしまうと言う冤罪事件が数多く存在しています。
万が一冤罪で逮捕されてしまった場合、そこで無実の罪を自分がやったと認めてしまうと本当に自分が犯したことになって実景を言い渡されてしまいますし、そこから無実を訴えても覆す事は非常に困難となっています。
ではもしも冤罪で逮捕されてしまったらどうすればいいのかというと、まず一番最初に家族がやることとしてあげられているのが弁護士の雇用です。
弁護士なら接見禁止(面会)が出されている事件のケースでも制約を受けることなく接見する事ができるので、
家族の代わりに接見してもらう事ができますし今後の取調べなどの対策を一緒に検討することが出来ます。
これは家族だけではなく本人が「当番弁護士制度」を利用して雇用することもできますが、取り扱われている事件が大きい場合は私選弁護士も視野に入れて検討する必要が出てくるので家族がやることのひとつとして言われています。
そして弁護士を雇ったからといってそのまま後は任せておけば無実が証明されるというわけではなく、逮捕された本人が注意する事もいくつかあります。
例えば取り調べで話した内容が記された供述調書というものがあるのですが、作成された供述調書は最終的に内容を逮捕された本人が確認した上でサインする必要があります。
この時に何も考えずにサインをしてしまうと内容によっては自白したと取られかねないので、内容をしっかり確認して慎重にサインをする必要があります。
そして供述調書を悪用されないようにするためには権利の一つである黙秘を活用して余計なことを口にしないというのも、非常に重要な対策となっています。